PROFILE

"亡き父が愛され癒された武蔵野の街から
息子が受け継ぎ伝える寄り添うこころ"


多くの人に愛されながら若くして亡くなった父(伊藤順一)の想いを受け継いだ伊藤道大郎と

心が繋がる運命の出会いを果たした長田洋樹。

この二人が武蔵野の街を中心にライブバーや飲食店、介護施設などで音楽活動をしています。


■YouTubeチャンネル

武蔵野わが街

 僕らが愛する武蔵野の素晴らしさを様々な角度からお伝えしているチャンネルです。

くろふくろうず

 僕らの曲をチャンネルで公開しています。


■CD発売

 1stシングル~過ぎ去ってゆく~

 1stアルバム~黒い梟たち~

 2ndアルバム~雨の叙情歌~

 3rdアルバム~心の栞~


■ライブ活動

 2019.6.23 中野ミドルハウス

 2019.5.26 Zepp NAGOYA

 2018.12.22 中野ミドルハウス

 2018.10.13 新宿ミノトール2

 2018.9.7 中野ミドルハウス

 2018.7.20 中野ミドルハウス

 2018.7.6 中野ミドルハウス

 2018.6.15 中野ミドルハウス

 2018.6.1 中野ミドルハウス

 2018.5.25 中野ミドルハウス

 2018.1.27 荻窪BUNGA

 2017.9.23 荻窪フォトブックカフェボーツ

 2013.12.21 赤坂クローフィッシュ

 2013.07.14 吉祥寺曼荼羅

 2013.02.16 吉祥寺曼荼羅

 2012.10.07 吉祥寺曼荼羅


伊藤順一

42歳で急逝するまでの間、こころやさしい絵を描き続けた画家です。

自我意識の高まる青年期を新宿で過ごしています。

時代はフォーク全盛の頃であり彼は新宿で歌っていました。

料理が好きで、友人たちを招いてはもてなしていたそうです。

そして「今死にたいと思っていた人がもう少し生きよう」

と思う絵が描きたいと話していたそうです。

歌とお酒をこよなく愛し、描かれたその家族や動物たち、老人や少女たちから

「幸せですよ」と声が聞こえてきます。


【年譜】

1956年 旧横芝町北清水に生まれる

1979年 武蔵野美術大学卒業

1981年 ブロードウェイ新人展入選

      現代の裸婦展入選(〜89年まで連続)

1983年 昭和会招待出品

      亀谷美術館、三重県立美術館裸婦デッサン展出品

1984年 昭和会シード出品

      超展大賞受賞

1986年 セントラル裸婦大賞展候補

      銀座大賞展入選

1987年 セントラル美術油絵大賞展入選

1988年 伊豆美術祭絵画公募展入選

      日本画廊協会展出品

1989年 ジャパン大賞展入選

      人間讃歌大賞展買上賞

      セントラル美術油絵大賞展候補

1990年 日伯現代美術展入選

1991年 浅井忠記念賞展入選

      オギサカ大賞展入選

      花と女性美展優秀賞受賞

1992年 日伯現代美術展奨励賞

      林武賞入選

1993年 第3回浅井忠記念賞展優秀賞

1996年 中央美術協会展優秀賞

      絵本「山んばあさんとむじな」出版

1997年 浅井賞展出品

      個展、グループ展多数開催

      日本美術家連盟会員

      第49回中央美術協会展文部大臣奨励賞受賞

      安田火災財団美術奨励賞受賞

1998年 絵本「海からきたカサゴン」出版

      12月、42歳で逝去